村上建築設計室です。
携帯のCMでこんなのがありますよね。(セリフがちょっと違うかもしれないけど。)
「むかーしむかし、浦島太郎は・・・」
「もっとまとめて話してよ。」
「浦島太郎は亀を助けて、おじいさんになりました!」
ここまでとは言わないけれど、
よくここまでまとめたね!
という感じの本です(笑)。
以前国立西洋美術館で購入したのですが。
コルビュジェの仕事が絵本になっておりまして・・・。
コルビュジェの活躍の数々が紹介されている内容ですが、
その範囲が広すぎて、ひとつひとつが感覚的な感じです。
子ども達に読んで見ましたが、どんな感想かよくわからず。
でも。
大人からみると「これって面白いのかしら?」と思いますが、
うちの息子はこの絵本の表紙を見ると
「あっ!コルビジェじゃーーーーん!」
と叫びます。内容よりも、日本語にはまずない
「コ・ル・ビュ・ジェ」という言葉が
えらく面白いようです。
すると、娘は
「違うよ。
ル・コルビジェだよ。」
と、さめた口調でいいます。
さらに、オットは
「本当はル・コル
ビュジェだよ。」
と、大人気なくいいます。
・・・・。光あれ!
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