家事がラクチンな家―
最近、住まいの雑誌などで、こんな特集が組まれることがよくあります。
今設計している住宅も、
「いかに家事効率がよい動線をつくるか」
が、テーマの一つにもなっています。
私(村上有紀)も、自分にとって1番の家事ストレスはなんだろう・・・?と考えました。
片付け・整理整頓は苦手なのは自他共に認めるところですが、
それがストレスか?というとそうでもない。
(↑これが改善しない理由か?)
(↑B型人間のせい?)
料理&後片付け、洗濯や掃除も「やらなきゃ!」という強迫観念がないので、マイペース。
嫌ではありません。食器洗いなどは無心になれるので好きな方だし・・・(←夫は否定的)。
でも、なんだかストレスは感じているよなぁ・・・と考えて見ると、
家事(料理&後片付け)の最中の子どもの泣き声でした。
下の子がまだ小さくベビーゲートをしているので、ゲートにしがみついて
「甘えたい~、抱っこして~、なんかくれ~、眠いよ~、もろもろ・・・」と泣くのですが、
そのときに「抱っこしてあげたいけど、いま手が離せなーい!」状況だったりするとき。
その時間がなんとも嫌な感じなのです。
泣く子にイラつくというのではなく、自分自身の罪悪感のような居心地の悪さです。
さて、この「嫌な感じ」の原因は何なのか、分析(←こんな大げさじゃない)した結果は・・・。
また後ほど。
ちなみに、興味津々な本。
『B型自分の説明書』