村上建築設計室です。

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家事ストレスと子どものストレス②

先日、家事ストレスについて書いてみたら、
夫には私からの圧力に感じられたようで・・・(笑)。
こんな風にプレッシャーをかけるせいか、結婚してから、
もともとやせていた夫が更にやせてきた気がします。。。

さてさて改めますが、私が家事ストレスを感じるときは、
「キッチンにいる時に子どもが泣いている状況」です。


そして・・・・その原因は、間取りにあり!

なんて書くと、「おいおい、設計者の家でそれはないだろう・・・」
という声が聞こえてきそうですが(←隣のスタッフ遠藤君から)、
これも子育てという経験をして、リアルに感じられること。

設計時の「夫婦2人」というスタイルから
「夫婦 + 比較的おとなしい3歳の女の子1人 + 極めてやんちゃな1歳男児」
という家族構成になったためです。

設計時も「いずれは子ども2人くらい・・・」なんて思っていましたが、
やはりリアリティに欠けていたのだと思います。
このような実感をともなって設計を出来ることは、やはり子ども2人のおかげでもあり、
毎日「コラーーーーーッ」と怒りながらも、感謝しているのです。

ではでは、問題を抱えた間取りをご紹介しましょう。

まずは設計時の状況です。

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夫婦2人で暮らすLDKなので、
ワンルームでありながらキッチンが気にならないこのプランは、
リビングでも落ち着きを感じられて、また、お客さんが来たときなどは、
キッチンの奥がモノなどの「とりあえずの逃げ場」みたいになって、
とても便利だったのです。

今は、こんな感じでベビーゲートに子どもがしがみついて泣いたりします。

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私にとっての「家事ストレス」は、後ろを向かないと子どもへの視線が届かないこと。
これに尽きます。これは、子どもにとってもかなりのストレスです。
例えば、顔がみれて、話しながら作業が出来るだけでもお互いに安心できるはず。

これまで設計したお宅でも、多くの奥様が「対面型」のキッチンを望んでおられます。
必ずしも対面型である必要はありませんが、

その気持ちは、よ~~~~~く、わかります。

我が家では、問題を抱える原因がわかっていながら、
毎日の忙しさから、なかなか改善できずにおりましたが
そんなときに事件は起きました!!

さて、その事件とは~~~~~?

また次回。。
by murakami-design | 2008-03-26 10:48 | 子どもの住環境