といっても、我が家の子ども達が通っている保育園のこと。
昨年の10月から、子ども達が通う保育園の新築工事が始まり、
およそ1年間、仮園舎で過ごしてきました。
前の園舎は確かに年季が入り、耐震的に不安もありましたが、
増築してきた歴史が感じられる、それぞれの空間のつながりがとても家庭的で、
古いけれどもいい雰囲気がありました。子どものスケールにあっているというか。
仮園舎は、廃校になった区立の中学校の校舎を使わせていただいてますが、
やはり天井の高さが高すぎて、子ども達のスケールにはあっていません。
大人から見るとスカスカした違和感があるのですが、
子ども達は、この大空間を楽しんで過ごしていたようです。
はじめは、広い廊下に子ども達は大興奮だったとか。
もうすぐ新しい園舎に引越しですが、今度はどんな空間なのでしょう。
外観は、劇的に変わりました。
内部では、前の園舎の雰囲気が少しでも残ってたらいいな。楽しみです♪