村上建築設計室です。

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ハウスインスペクション

リフォームか新築か?
悩んでいる人はとても多いものです。

私たちも相談を受けます。
皆さんが一番気にしているのが「構造」に関することです。
一つの目安は1981年に構造に関する法改正がありました。
より強い建物を目指した法改正です。
それ以前か、それ以降か。それが一つの目安となります。

具体的にいうと、新耐震基準をクリアしている物件とは、
「建築確認済証」の交付日が1981年6月1日以降ということになります。


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※写真は新築工事中のものです。


その後も改正は行われ、地震などの力に効く壁の配置(バランス)、
使用される構造金物の種類など、いろいろと改正されています。


それ以外にも「とにかく寒いんです」という言葉を多く聞きます。
つまり、断熱材が効いていない状態です。
古い住宅の場合、断熱材そのものが入っていなかったり、
入っていても劣化で役目をはたしていないものもあります。

断熱の方法を充填工法(外壁と内壁の間に断熱材を入れる方法)で考えると、
断熱材の充填、交換は内壁をはがさなければいけないので、
大変な手間がかかります。
それに伴って天井材もはがず必要がある場合が多いですから、
その手間はさらに多くなります。

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※写真は新築工事中のものです。



その他、雨漏り、木部の劣化など、
古い建物にはいろいろな状況が隠れています。
まずは、健康診断をしてみませんか?

最近よく聞くようになった
「住宅診断」「ホームインスペクション」。
国交省認定の国家資格である既存住宅状況調査技術者が
建物の細かなところまで調べます。

村上建築設計室では、
既存住宅状況調査技術者(私です)が建物の状況を見て、
報告書を作成します。
費用に関しては依頼時にご相談ください。

建てられた時期だけで決めてしまうのではなく、
その他のことも総合的に判断してみませんか。
その後に「リフォームか新築か?」を
考えてみませんか。
 









by murakami-design | 2019-02-06 18:10 | 既存住宅状況調査技術者